奥村さん - 福祉×商社×健康で超高齢社会と向き合う

TOPIC.01

産休・育休後も、
戻ってこれる大きな安心。

中途採用で営業職として入社しましたが、結婚・出産を経て、営業事務として復職しました。ヤサカの営業職は常に車で移動し、また急な依頼があればスケジュールを変更して現場にむかうこともあります。子供の急な体調不良等でやむを得ず休んだり、慣れない子育てをしながら長時間運転する事に不安があり、“復職後の働き方をどうするか”を考えていたところ、営業事務課への異動をご提案頂きました。現在は、時短で９時～15時勤務です。一時期、16時まで働いていたことがありましたが、家庭との両立が私には難しく。そんなときも、相談したら「じゃあ１５時までにしよう」とすぐに動いてくれるところも、ヤサカならではだと思います。子供の急な発熱で休んだ際は、必ず子供の体調を気にして頂いて。本当に働きやすい環境でとても助かっています。

TOPIC.02

営業経験を活かして、
提案できる営業事務へ。

福祉用具の営業経験は前職も含め5年。現場での知識は営業事務の業務でも大いに活かされています。たとえば、依頼された車椅子の在庫がなくても、同じスペックのものを提案できる知識があるのは強みかなと。また営業事務課は電話で利用者様からの問い合わせを受けることも多く、事務員ではわからない内容は対応を代わったり、アドバイスすることも。営業、営業事務の経験を活かして、今後は若手の成長の力になりたい。そんなふうに考えています。

ONE DAY

1日の流れ

仕事の日

出社

8:00すぎに子どもを保育園に送り、9:00に出勤します。
電話対応・
商品発注・
福祉用具手配

日によって電話が多かったり、書類の処理が多かったりとまちまちなので優先順位を考えて処理していきます。自分の担当分の処理が終わったら、「まわせる仕事ありますか？」と事務員同士で声を掛けて仕事を分担します。
お昼休憩

お弁当を持参しています。子供も今頃お昼かな～、晩御飯は何にしようかなぁ～と考えたり、先輩ママや同世代ママたちに子育てについて相談したりしてます。
請求業務の
サポート

時短勤務の為、処理を途中で引き継ぐこともあります。誰がみてもわかりやすい書類づくりを心掛けています。
退社

15時に仕事終了。買い物・家事を済ませてから保育園にお迎えです！