株式会社ヤサカは、「社会と地域のために貢献する」という経営理念のもと、従業員が参加する地域活動を応援しています。高島市消防団には3名が所属しており、日々の訓練と地域防災活動に努めています。

去る2024/6/22に高島市において、高島市消防操法訓練大会が開催され、本社営業アシスタントの保木さん、滋賀第二メンテナンスセンターの山本絢也さんが、今津第一分団の代表として参加しました。

消防操法(ポンプ車操法)は競技としての一面を持ちつつ、消火活動の基本行動が凝縮されており、これが出来なければ、実際の火事現場では効率的な消防活動ができないと言われています。
週三回、毎日の業務終了後に行われる厳しい練習・訓練を経て本番に臨みました。

2番員が滋賀第二メンテナンスセンターに所属する山本さん
3番員が本社に所属する営業アシスタントの保木さん
操法開始直前(2番員が山本さん)
操法開始直前(3番員が保木さん)
吸管(ポンプ車に水を送るホース)を設置し、次の作業に素早く移動する保木さん
火点に向かって放水をする山本さん(奥)
火点の崩壊状況を監視する保木さん(中)

競技としての結果は今後の課題が残るものとなりましたが、訓練・練習の成果をしっかり発揮することができました。
今後も地域の防災活動を通じて、地域密着・貢献する従業員を株式会社ヤサカは応援していきます。