INTERVIEW

01 MASAKI SUEKAWA

PROFILE

2011年入社

在宅事業部 第4営業課 課長
北大阪営業所 所長

2011年入社、現在は北大阪営業所の所長として、競合ひしめく激戦区の舵を取る末川さん。
かつては「大らかなプレイヤー」として鳴らした彼が、管理職という壁にぶつかり、いかにして「嫌われる覚悟」を持つリーダーへと脱皮したのか。部下を導く哲学に迫ります。

「いい上司は、
優しい上司じゃない」
腹を括った“灯台”

優しさという「甘え」を捨て、 真の強さを手に入れる。

プレイヤーから、管理職へとステップアップされた際の葛藤について
お聞かせください。

正直に言えば、最初はボロボロでしたね。私は元々、人の懐に入るのが得意なタイプで、営業時代は自分の愛嬌や勢いで数字を作ってきました。でも、管理職になった途端、その武器が通じなくなった。「なぜ自分の思うように部下が動かないのか」「どうすればついてきてくれるのか」と、一人で悶々と悩む日々が続きました。

その「壁」を、どうやって乗り越えたのですか?

転機になったのは、取締役からかけられた「いい上司が、必ずしも優しい上司じゃないよ」という言葉でした。それまでの私は、部下のモチベーションを下げたくない一心で、耳当たりのいい言葉ばかりを選んでいたように思います。でも、それは本当の優しさではなく、自分が嫌われたくないだけの「甘え」だったんです。 成長を願うなら、時には嫌われる覚悟で厳しい現実を突きつけ、背中を叩かなければならない。
その覚悟が決まったとき、ようやく組織が回り始めました。優しさと甘さを履き違えない。それが、リーダーとして私が最初に学んだ最大の教訓です。

自ら荒波に最初に飛び込む「ファーストペンギン」を
実践する。

社長がよく仰っている「ファーストペンギン」という言葉。末川さんの中ではどう解釈されていますか?

天敵がいるかもしれない海に、群れの中で一番最初に飛び込むペンギンのことですね。これ、言葉で言うのは簡単ですが、実際にやるのは相当な勇気がいります。新しいエリアへの挑戦や、誰もが尻込みする困難な案件。そこに真っ先に飛び込むのが、プレーヤーから管理職になった私の役割だと思っています。失敗してもいい、泥をかぶってもいい。「俺が最初に行くから、お前らもついてこい」と背中で示す。ヤサカは、その挑戦のプロセスを真っ当に評価してくれる会社ですから。

激戦区を制するために、
スピード感と接触頻度を
圧倒的に追及する

北大阪という激戦区で勝つための秘策はあるのでしょうか?

特別な魔法はありません。徹底しているのは、ケアマネジャー様が困った時に思い浮かべる「3社のリスト」に必ず入り続けることです。 そのために、訪問頻度を細かく管理し、重要拠点には週に数回必ず顔を出します。レスポンスは誰よりも早く、情報提供は一番乗りといったスピード感にこだわっています。 「困ったら、まずはヤサカさんに相談しよう」。そう思わせるための圧倒的な接触頻度と先手必勝の動き。この泥臭い積み重ねこそが、激戦区を勝ち抜く唯一の戦略です。

「嵐の日の灯台」として、
部下の道を照らしたい。

末川さんが目指す、これからのリーダー像を教えてください。

私自身、過去に仕事がうまくいかず、どん底まで落ち込んだ時期がありました。その時、私を救ってくれたのは周囲の仲間の叱咤激励でした。自分が支えられたからこそ、今度は私が支える側に回りたい。 仕事をしていると、必ず「嵐の日」が来ます。困難な状況に陥り、部下が道を見失いそうになったとき、どっしりと構えて光を照らし続ける存在でありたい。目指すのは、「嵐の日の灯台」のようなリーダーです。迷ったときに私の顔を見れば、進むべき方向がわかる。そんな安心感を与えられる存在でありたいですね。

これから入社する若手や、新しく営業に挑戦する方へメッセージをお願いします。

1年目や2年目が、知識や経験でベテランに勝とうなんて思わなくていい。そんなの無理に決まってますから(笑)。でも、一つだけベテランに絶対負けない武器があります。それが「熱量」です。 わからないことは「わかりません!でも、10分で調べてきます!」と言い切れる素直さと、相手の懐に飛び込んでいくエネルギー。その熱こそが、理屈を超えてお客様の心を動かします。無理に格好つける必要はありません。裸一貫、全力の熱量を持ってぶつかってきてほしい。ヤサカには、その情熱を受け止める準備がありますから。

クロストークで、
ヤサカの秘密を
解き明かす。

利他の心で成長するヤサカの力の源泉は、
一人ひとりの個性と力だ。
その個性を活かしている秘密とDNAを、
さまざまな角度から解剖する。

その想像力と提案力を、社会貢献
という最大のビジネスに活かす。

さあ、次の未来は、
君の手で。